フリーランスが直接契約する際に必要なもの6選!

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フリーランスが、直接契約でのお仕事依頼を受ける際に、絶対に準備しておかなくてはいけないものを紹介していきます。

法人・個人事業主などを相手に、直接契約して仕事する場合は、ココナラなどのクラウドソーシングを利用する場合とは違い、必要なものがいくつかあります。
将来的に企業と直接契約をお考えの方は、初めに少しずつ準備しておきましょう。

私の場合を例に詳しく説明していきたいと思います。

企業と直接契約する際に必要なもの一覧

  • 名刺
  • 封筒
  • ポートフォリオ(もしくは制作実績のわかるサイト)
  • 各種書類
  • 会社印
  • タブレットかノートパソコン

ざっとこんなものでしょうか?

まず、直接契約するには、直接クライアント様に会うことが多いです。

私の場合は県外のお客様も多く、一度もお会いせずにオンラインですべてを完結させるケースもあります。
しかし、基本的には地域密着で近くの企業様のお仕事をいただく方が契約は取りやすいですし、信頼関係も築きやすく、大きなお仕事もいただけたりします。
紹介などもいただけるので、やはり実際にお会いする方が、優良リピーター様に移行しやすいです。

ここでは直接会うことを前提とし、説明していきます。
直接会ってお話しさせていただく方が、制作者も多くのことをインプットできるので、結果としていいものが作れます。

どんな人が制作してくれるのか知っておきたい!と言われるクライアント様も多いです。
※現在はコロナの影響もあり、申し訳ないのですが、お近くのクライアント様にもオンラインでの対応にご理解いただいています。

 

名刺

常識ですよね、これは。
お会いした時にお渡しするので必須です。

業種的にデザインを生業にしている人は、とびっきりおしゃれにしましょう。
おしゃれなだけでなく、事業内容や、会社のイメージが伝わるものを用意しましょう。

紙質にこだわるのもいいですね!
ぺらっぺらの普通の名刺だと、デザインを頼む側からしたらちょっと大丈夫かな?ってなります。

間違っても、家のプリンターで印刷するタイプの名刺は使わないようにしましょう。
必ず、印刷会社に自分で作ったデザインをデータ入稿して作りましょう。

私の場合、オンラインでご契約いただいたクライアント様には、お見積書をお送りする際に名刺も添えて郵送しています。

 

うまみ
名刺は「顔」って言われるぐらい重要だよ!

 

封筒

これは、お見積書や請求書、資料など様々なものを郵送する際に使います。

基本的には、長3封筒を利用しますが、資料やデザイン案など折りたくないものを送るときは角2封筒がおすすめです。

こちらも名刺同様、デザインにはこだわりましょう。

おすすめは窓付き封筒です。
この窓から、送付先住所が見えるので、わざわざシールで住所を印刷したり、手書きする必要がなくなります。

 

らる
私は送り状に住所を記載し、窓から見えるように位置調整しています。便利!

ポートフォリオ(Webサイト・ファイル)

これがないと、はじまりません。

今までの制作実績の中で、クライアント様に許可を取ったもののみポートフォリオサイトや、Webサイトにアップします。

私の場合は、歴も15年と長いので細かいものも合わせれば、数百件以上の実績がありますが、さすがにこれは・・・ないな・・・。というデザインのものもあります。
時にはクライアント様の強い要望で、「ないな」という作品も生まれてしまいます。(汗)
そういうのは入れません。

また、古い制作実績も入れません。
時代の流れ・デザインの流行りがあるので、マイナス効果になることがあります。
大規模なWebサイトだったり、時代を感じさせないデザイン、今も成果を上げている作品の場合は例外で残します。

あと、フリーランスになってからの実績しか入れません。
制作会社時代のものは、私が作ったとはいえ、著作権は制作会社になっているので。
制作会社の看板を背負って、お仕事させていただいたものは、基本的に入れません。

 

らる
ある程度名の売れたサイトだったりすると、打ち合わせの中でネタ程度に「これ私がデザインしたんですよ」って言うことはあります。いいのかな・・・。

 

制作実績は多ければ多いほど、信頼度はUPするのでしょうが、実際には閉鎖したサイトもあり、管理も大変なのでWeb制作の場合は20件未満にとどめた方がいいかなと思います。

絶対に制作年月日と、自分がその作品の何を担当したか入れましょう。

Webサイトに掲載しない場合は、ポートフォリオ用のファイルを作りましょう。
それをお会いした時に見せるのもいいでしょう。

私の場合は、過去の制作実績の中でも自信作をファイリングしています。
新規お打合せさせていただく場合は、クライアント様に応じてもう1冊準備しています。(似た案件の制作実績を集めてお見せしています)
Webサイト制作だったり、イラスト、グラフィックなども入れています。

制作実績の中には、「ホームページに掲載はNGだけど、その場で見せるだけ・口頭でなら制作実績として使用してもいいよ」と言われているものも多いので、そういうのもファイリングしています。

 

うまみ
掲載OK?NG?制作時に事前に許可を取っておくといいよ!

 

各種書類一式

  • 見積書
  • 契約書
  • 納品書
  • 請求書
  • 領収書
  • 送り状

だいたいこのあたりは必須です。

いつでも出せるように、フォーマットを用意しておきましょう!
ググればテンプレートはたくさんヒットしますが、業種によって変えないといけない箇所もあるので、その点は注意が必要です。
私はゼロから自分で作りました。

 

らる
一応、デザイナーなんで、Excelですがちょっとおしゃれ感出して作ってます。

契約書は特に大変ですが、法人企業・個人事業主問わず、直接契約する上で必須ですので準備しましょう。
契約書について、勉強しておくことも大切なので、ググって知識を身につけましょう。

クライアント様からも秘密保持契約書などいただくこともあるので、内容が理解できるレベルには勉強しておきましょう。

会社印(認印・屋号印・角印・住所印)

印鑑にはいろんな種類がありますが、個人事業主が使う印鑑は主に、認印、屋号印、角印、住所印あたりかと思います。

実は、個人事業の場合は法人とは異なり、ビジネスでの「実印」というものが存在しません。
個人事業主の実印には、個人の実印を使用します。

基本的に、個人事業主は法人ではないので、そもそも印鑑の登記はありません。
したがって、認印と個人の実印があれば、屋号印・角印・住所印などは、作っても作らなくてもOKなのです。

 

らる
ですが、一応私は作っています。

なぜかというと、書類に応じて使い分けたい&認印だとハクがつかない&クライアント様に安心感を与えたいからです。

 

  • 認印・・・開業届出を提出する際に
  • 屋号印・・・契約書など
  • 角印・・・見積書・納品書・請求書・領収書など
  • 住所印・・・封筒や、領収書などに

 

契約書などの重々しい感じの書類に、認印を押すというのはちょっと気が引けますよね・・・。
そんな時は、「屋号印」を使います。

「角印」は一番よく使用します。

「住所印」には住所や屋号名、代表者名などが入っています。

 

らる
この印鑑については、好みなので、実際は用意してもしなくてもいいのですが、個人的にはあったほうが仕事がしやすいかなと思います。

 

タブレット・ノートパソコン

これは、あったら絶対便利です。

直接お会いしてお打合せさせていただく際に、タブレットやノートパソコンで検索してお好みのデザインイメージなどを探るときに使います。

私は普通のiPad(proではないw)を利用していますが、全く問題なく快適に使えています。
お値段もお手頃でこの性能なら充分ですね。

インターネット接続環境も必要ですので、打ち合わせ場所のWifiが使用可能か、事前にチェックしておくとよいです。
ポケットWifiや、スマートフォンでのテザリングなど、使用頻度に応じて接続方法も検討しておきましょう。

タブレットの場合は、もともとセルラーモデルなら何も問題ないです。

過去の制作実績をお見せするときにも使います。
また、Webサイト制作の場合は、動き方を見てもらうこともあるので、そういう時は必要になります。

こういったアイテムはあったほうが、伝えやすいですので重宝しています。

 

らる
ちなみに私はノートパソコンとiPadを常に持っています。
状況に応じて、使い分けています。

まとめ

基本的には、以下のものが必要になります。

  • 名刺
  • 封筒
  • ポートフォリオ(もしくは制作実績のわかるサイト)
  • 各種書類
  • 会社印
  • タブレットかノートパソコン

クライアント様によっても、必要とされるものが異なりますので、臨機応変な対応ができるように準備しておくといいですよ。

以上、これからフリーランスで「直接契約」をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。