Webデザイナーが、フリーランスになって最初にやるべき3つのこと

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管理人がフリーランスになった際に初めにやった事をふりかえり、まとめています。
Webデザイナーとして、フリーランスになる方は、ご一読ください。

バタバタしてるとつい忘れがちな事もありますので、参考にしてください。

お仕事用ホームページを作る

フリーランスWebデザイナーとして開業したら、まずはお仕事用のホームページを作りましょう。

私の場合、「フリーランスになろう」と決めたとき、作り始めました。
ローカル環境であらかじめ作っておいて、開業届を提出して、いよいよ仕事が出来る!という状態になった時点で、速攻公開しました。

 

あなたは、ホームページの制作依頼をいただいた時、どんな感じでホームページ制作しますか?
クライアント様の業種について調べたり、ライバル会社のホームページを見たり、どんなホームページにしようか悩みますよね?

自分の会社のホームページも基本的に同じです。

ただ、違う点と言えば、制作者(Webデザイナー)自身のホームページなので、クライアントの趣味嗜好を考慮する必要がない事、自分がこれだと思うまま、自由に作れる点でしょうか。
あと、ゼロから全て自分で用意しなくてはならないことぐらいですかね。

私はこの作業がすごく好きです。
今までの経験を生かして、自由な発想で、つめ込みたいものを詰め込めるので。

通常クライアント様に依頼されて作る場合は、予算の関係もあり、欲しい機能を断念せざるを得ないことも多くあるので、その点では、Webデザイナーでよかったなと思います。

 

ポイント1:料金設定

これはとても重要です。
特に、経験の浅いWebデザイナーさんの場合は、料金設定についてもまだよくわからない方が多いのではないでしょうか?

料金設定は、会社によって様々です。
ディレクション費用だけとってみても、全体の何パーセントという設定の仕方の制作会社もあれば、ざっくり〇〇万円~というところもあります。

ここは、ライバル会社(Web制作会社・広告代理店・フリーランスWebデザイナーさんのホームページなど)の料金設定を最低でも10社は比較して、充分考えたうえで設定してください。

1回決めてしまうと、なかなか価格変更はしづらいものです。
特に、リピーターさんがついてしまうと尚更、変更しにくくなります。

 

ポイント2:自分の好みだけで突っ走らない

これも重要なポイントです。

自分のホームページだと思うと、つい自分の好みに偏ったり、自由すぎるホームページになってしまいがちです。

せっかくフリーランスウェブデザイナーとしてやっていくのですから、成果の出るホームページにしなくては意味がありません。
自己満足じゃダメなのです。

ライバル会社(売れてる制作会社・フリーランス事務所)がどういったホームページで集客しているのか、しっかり調査しましょう。

デザインもそうですし、ページ構成、取り入れている機能やサービスなど、すごく参考になります。
Webデザイナー歴15年超えの私ですら、未だ勉強になるな~と拝見させてもらってます。

デザインは、色の使い方、フォント、画像などで、いろんな印象を与えることができます。

かといって、無理に得意でないデザインを採用することはありません
お客様は、制作会社のホームページのカラーと、自分の好みが合わなければ、問い合わせしない傾向にあります。

ですので、
「こういうデザインが得意だから、こういうデザインを求めるお客様にアプローチしたい!」
という感じで考えるのも、いいかもしれません。

ポイント3:とにかく、作りこめ!

まぁ、最終的にはコレに尽きます。

作れる方は、ちゃちゃっと作ってもいいですが、いろんな視点で考えて、調査して、文章も吟味して、SEO対策もしっかりして、自分の中で史上最高の自信作のホームページを作ってください

絶対に妥協してはいけません。
手抜きするなんて、論外です。

ホームページは、一度作りこんでしまえば、ずっと24時間営業をしてくれる、強い味方です。
どうせなら優秀な営業マンがほしいですよね?

お問い合わせまでの導線、問い合わせのしやすさも考慮して、自分がお客様だったら、こんなコンテンツが欲しい!こんなことが知りたい!そういった事も盛り込んでみましょう。

ブログを導入するのもいいですね。
フリーランスWebデザイナーは、一般的な法人の制作会社と違って、『個人を売る』『自分をブランディングする』というのも重要です。

「この人に頼みたい!」そう思ってもらえるような、企業にはできない戦略を考えて柔軟に実行しましょう。

 

名刺・封筒を作る

これは、私がしくじった話です。

フリーランスWebデザイナーになったものの、名刺は作っていましたが、封筒を忘れていました
というか、まだいらんやろ。とか思っていました。

ダメですよ、準備しておきましょう。

私の場合、開業してすぐにお仕事をいただける機会がありまして、急いで封筒を発注して、請求書送付に間に合わせましたが、バタバタでした・・・。

ぬかりまくりです。

封筒は、お見積書・請求書などの送付だけでなく、様々なシーンで役に立つので、ぜひ事前に作っておくことをおすすめします。

もちろん、会社のロゴ入りでデザイン性のあるものにしましょう。

窓付きの長3封筒がおすすめです。よく使います。
窓付きなら、初めに送付状の印刷位置調整をしておけば、簡単綺麗に送付先がおさまります。
宛名ラベルは面倒ですからね。

角2封筒も、A4サイズが、折らずにはいるので、デザイン案や、企画書、提案書などをお渡しする際に重宝します。

事業用口座を開設する

私はフリーランスWebデザイナーになった時に、急いで作りました。
個人用の口座と、事業用の口座を分けることで、確定申告時に作業が楽になります。
また、専用口座にすることで事業のお金の流れを把握しやすいのでおすすめです。

私は楽天の個人事業主用の口座を使用しています。
一応審査があるので、すぐに開設はできません。開業したら、早めに申し込みましょう。
ネット銀行は確認もスマホから行えたり、どこにいても振込が出来たりと大変便利です。

※これがないとダメなわけではないですが、個人的にはあったほうがいいと思います。

 

まとめ

以上、「Webデザイナーが、フリーランスになって最初にやるべき3つのこと」を紹介しました。

  1. お仕事用ホームページを作る
  2. 名刺・封筒を作る
  3. 事業用口座を開設する

 

細かく言えば、もっとたくさんあると思いますが、最低限やっておいた方が良いことです。

Webデザイナーの方は、一応「デザイナー」なので、①②についてはデザイン性の高いものを作るように意識してみてください。
デザイン次第で、あなたの事業に対してどんなイメージを持つかは決まります。

かわいい感じで作れば、かわいい感じのデザインを好むお客様がつきますし、スタイリッシュな感じで作ればスタイリッシュなデザインを好む方からお問い合わせいただくようになりやすいです。

お仕事用ホームページは履歴書のようなものです。
自分の得意をめいっぱいつめ込みましょう。

決して妥協せず、細部までこだわりましょう。